iphoneを使ってクレジットカード現金化するなら、いくつかポイントがあります
新品で未開封だと高く売買できます
保証がスタートされないようになっています
一般的に新品だったり未開封の場合、ショップにある状態と変わらないので高く売ることができます。
iphoneの場合、起動してから初期設定が完了すると、正規の保証がスタートする仕組みです。
大手キャリアの場合、ショップで動作確認が行われるとその日から保証がスタートするようになっています。
しかし未開封の状態だと保証は開始されないようになっているので、保証が開始されているものより保証開始前の状態の方が高く売却できるようになっています。
尚、有料サービスに加入していると未開封でも保証されるようになるので注意が必要です。減額される要因にもなるので、現金化したいなら加入しないことをおすすめします。
キャリアのSIMロックや利用制限などのリスクがあります
キャリア契約の場合サービス独自の割引があると安く購入できますが、ショップにおいて通常動作確認があるので注意が必要です。
SIMロックがあったり、料金未納によって利用制限がかかるケースもあります。公式で購入したシムフリー版の場合定価での購入になりますが、動作確認などがないので未開封品扱いです。
新品未使用品であっても、キャリア版は売却時に減額されるケースがあるので注意しなければなりません。
新品の売却時に購入証明書が必要です
キャリアとSIMフリーでは価格に差が出ます
新品を売りに出す時、購入証明書などの提出を求められるケースがあります。
同じタイプでもキャリア版とSIMフリー版では価格に差が出ることがあり、ショップでは見分けをつけるために購入証明書の提示を求めることが多いです。
証明書は証明できる領収書だったり明細のことで、例えばオンラインで購入する場合詳細履歴が記録されているので、印刷してショップに提示することができます。
製品番号やシリアル番号がないと売却することができないことも多く、必ず記載してあるものを用意しなければなりません。
主に見分けるために使われますが、中には偽造品を持ち込む人もいるので証明書などによる確認が行われることが多いです。
レシートなどがあると必要な情報が記載されているので、スムーズに取引することができます。
購入証明書がなくても大丈夫です
ネットで購入する場合、手続きが終わるまで何度かメールが届くのですが、シリアル番号などが見つからなかったり時間がかかるケースもあります。
もし購入履歴が見つからないなら、郵送されたダンボールを開封せずに届いたままの状態でショップに依頼するとスムーズに手続きすることが可能です。
届いたダンボールにも必要な情報が記載されているので、これが確かに購入したという証明にもなります。
段ボールを開けるとシリアル番号などが必要になるので、開けずに持ち込んだ方が安心です。